赤池 誠章(あかいけ まさあき) の取り組み
海洋国家、日本!! 船に依存する我が国の海事振興について。
海事振興連盟常任幹事、海洋教育推進プロジェクト座長を務め、 各地で海洋教育推進PT勉強会を開催し、海事関係者や教育関係者で意見交換を行う等、海洋教育推進のための様々な活動を展開しました。 | |
文部科学省の土曜学習応援団に海事団体を推薦し、学校での出前講座が実現しました。 また、海洋少年団の拡大を目指し、自民党国会議員に呼びかけ、会合を開催しました。 | |
海事振興を推進する様々な活動の結果、小中高の学習指導要領改訂時に、外航、内航、旅客船、造船等の海事産業の重要性の記載が実現しました。 それにより、教科書の記載が充実しつつあります。 | |
文部科学省のスーパープロフェッショナルハイスクールに愛媛県立今治工業高校を推薦し、3年間の支援につながりました。 高校の学習指導要領改訂では、20年ぶりに工業科で船舶工学が復活しました。 | |
自民党海事立国調査会において、韓国造船業のWTO(世界貿易機構)違反に関し、提訴を求めました。政府は提訴に踏み切ります。 | |
毎年の自民党税制調査会で、固定資産税の課税特例、登録免許税の特例措置、特別償却制度、 圧縮記帳制度(特定事業用資産の買換特例)、トン数標準税制、中小企業投資促進税制等、海事関係の諸税制を議論し、実現につながりました。 |