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赤池 誠章(あかいけ まさあき)ごあいさつ
平成21年の自民党大逆風の選挙で落選を経験し、平成25年の参議院議員通常選挙 比例代表(全国区)で国政復帰をさせていただきました。
落選中、心底痛感したのは、とにかく実力をつけなければという焦りにも似た思いです。
国政復帰後は、できうることを徹底的に考え、全力で実行する姿勢で臨んでまいりました。
筋の通らないところに結果は出ず、やるからには結果を出さねば意味が無い。
そして、その結果には責任を持つ。もし、望んだ結果でなければ、原因を分析し、改善策を考える。
これらの基本を忘れず、常に「日々勉強」しながら、経験を糧とし、学んだことは活かす。
この積み重ねが力につながって、ようやく国家・国民のための仕事ができるようになると思い、地道に歩んでまいりました。
しかし、取り組めば取り組むほど、ますます課題の多さ・大変さに気づくばかりです。
皆様のご意見・お声をお聞かせいただく中、中途半端な取り組みで終わるわけにはいかないと、強くそう思って活動しております。
どうか皆様のご指導を賜りますことを切にお願い申し上げます。
参議院議員選挙の投票方法をご存じですか?
参議院議員選挙は各都道府県を選挙区の単位とした「選挙区選挙」と、全国を単位とした「比例代表選挙」があり、有権者は「2票」を投票します。
1枚目は選挙区選挙の投票用紙になります。
お住まいになっている都道府県から立候補している「候補者名」を記入して投票します。
2枚目は比例代表選挙の投票用紙になります。
どこにお住まいになっていても、全国の候補者の中から自由に「候補者名」を書いて投票することができます。
政党名での投票もできます。
政党名およびその政党に属する候補者への投票数の合計に応じて各政党の議席配分が決定され、投票数の多い政党ほど議席配分が増えます。
その議席配分の中から「候補者名」での投票数が多い順に、当選者が決まる仕組みとなっています。